| ご理解していただきたいこと |
予定日を超過したにもかかわらず陣痛がほとんど起こらない時、あるいは破水が起こっても陣痛がなかなかつかないとき、また陣痛が弱すぎて赤ちゃんが生まれない時など、医学的に診て必要な時には陣痛誘発剤を使うことがあります。使用する場合は予めご説明いたしますのでご安心ください。 分娩が開始してから、または時には分娩が始まる前でも赤ちゃんやお母さんの具合が悪くなった時には、急いで赤ちゃんを娩出する必要があります。その時の手段としては吸引分娩、鉗子分娩、帝王切開などがあり、医学的にそれぞれ適用が決まっています。 また、逆子や前回帝王切開の時も母児の安全を考え、基本的に帝王切開を行います。この場合も事前にご説明いたします。 全ての産婦さんに会陰切開を行っているわけではありませんが、会陰の伸びが悪く分娩やその後の産褥経過に支障をきたす恐れがある時、また一刻も早く赤ちゃんを晩出させなければならない時(上記2の急速遂娩に相当)会陰切開を行うことがあります。2〜4週間で自然に融ける糸を使用しています。 分娩室でご主人がお産中の奥様に付添って精神的なサポートをして頂き、お子様ご誕生の喜びを分かち合うことを目的にしています。立会い分娩をご希望される方は事前にお申し出ください。 ただし、他の分娩が重なったりした場合にはご希望に添いかねることがありますので、ご了承ください。 里帰りの時期の目安としては35週前後ですが、遠方の場合や妊娠の経過によっては里帰りの時期を早める必要が生じる可能性もありますから、里帰り分娩を希望される方は事前にお申し出ください。 分娩予定の病院に予め予約を取っておく必要もあります。 母子手帳には妊娠検診実施表がついていますが、神奈川県(横須賀市では使用できません)以外の県の場合にはご使用できませんのでご了承ください。 妊娠・分娩・産褥の各期において異常な経過を辿った場合、大学病院などの設備の整った病院へ母体もしくはお母さんや赤ちゃんを搬送する場合があります。 |